エコセンスを使ったお洗濯のヒント
エコセンスの洗濯用製品を上手に取り入れて、毎日もっと清潔に、もっと快適に。
基本のポイント
- ガンコな汚れは、繊維に定着する前にしっかり前処理しておきましょう。
- 洗剤は“適量”が大切。入れすぎると衣類を傷めたり、洗浄力が落ちたりする原因になります。
- 柔軟剤などの洗濯補助剤は、基本的には洗剤と同じタイミングで使えます。ただし、柔軟剤は「柔軟剤用投入口」へ、または最後のすすぎ時に加えるようにしましょう。
毎日のように行う洗濯ですが、実はちょっとした工夫で仕上がりが大きく変わります。たとえば、洗剤と柔軟剤を同じ場所に入れてしまうと、互いの効果を弱めてしまうことがありますし、洗剤を入れすぎると、汚れが落ちきらなかったり、かえってシミができることも。
エコセンスは、そんな日々のお洗濯をもっと快適に、気持ちよくするお手伝いをします。このガイドをきっかけに、普段の習慣を少し見直してみませんか？
STEP 1
芝生の汚れ、食べこぼし、油じみ、ジュースやメイク汚れなどには、プリスポットで前処理を。
STEP 2
メラパワーは、パッケージの表示にしたがって適量を洗剤投入口へ。
メラパワーは、ドラム式洗濯機にも縦型洗濯機にも対応しています。少ない水でもしっかり洗えるよう設計されているので、節水タイプの洗濯機にもおすすめです。お使いの洗濯機の種類にかかわらず、洗剤の量は表示にしたがって使うことで、きれいな仕上がりを保てます。
STEP 3
必要に応じて洗濯補助剤をプラス。加えるタイミングにも注意しましょう。
メラルーカブライト
色柄物の鮮やかさをキープしたいときにおすすめ。メラパワーと一緒に、洗剤投入口に加えてください。投入口がない場合は、洗濯物の上から円を描くようにゆっくり注ぎ入れてください。
メラルーカブライト プラス オキシ
白物衣類のくすみが気になるときや、においの気になる衣類（色柄問わず）に。パックを洗濯槽に入れ、そのうえから洗濯物を入れてください。
メラソフト
どんな色の衣類にも使える柔軟剤です。洗剤と柔軟剤を同時に、あるいは同じ投入口に入れてしまうと、互いの効果を弱めてしまう場合がありますので、必ず別々に加えてください。柔軟剤投入口がある場合はそこへ、ない場合は最後のすすぎ時（洗剤が流された後）に加えるようにしましょう。
これであなたも洗濯上手！ほんの少しの工夫で、毎日の洗濯はもっと快適に。ご家族にも、ぜひ教えてあげてくださいね。